登校拒否生徒への対応と救済

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学校に行けなくなってしまった次子。
学級閉鎖の状態と重なって、かれこれ2週間ほど
学校に行っていないです。
学級閉鎖になったので、ものすごく喜んでいました。
いつも学校に行かなくても良いと言っているのですが、
学校には行くものだという固定観念が刷り込まれているようで、
平日の夜は眠れなくなって翌朝は頭痛がひどくなるようです。

学校には連絡はしていますが、
話は進んでいません。学級閉鎖のため先生も来ていません。
結局、こう言う状態が長く続くことで、
子供は余計に学校から気持ちは離れます。
そして拒絶反応は強くなっていってしまいます。
(私が教師なら、自宅からでも生徒に連絡しますが)

学校に行かなければ出席日数がほぼなくなってしまいます。
高校入試で出席日数を気にする学校もあると思います。
これは困った!!!と言うことで、
教育センターのサイトで調べたところ、
何らかの事情で学校に行けなくなってしまった子が
集まって自主学習や体育などの授業をしてくれる
市の管轄で行われている教室があることを知りました。
こちらの話を次子にしたところ、とても喜んでいました。
登校拒否になると自宅に篭りがちで規則正しい生活ができなくなるので
こう言う施設があるのはとても良いと思います。
早速申し込みをしましたが、学期制のようで2学期からになりそうです。
ちょうど夏休み前なのでいいのですが、少しでも早く通いたかったな〜。

学校にはこちらの施設に通うことは連絡していますが、
それ以外は今のところ進展なし
学校にも、加害者にも諦めています。
加害者の子に関しては、かなり偏差値の低い子で、
人の気持ちや自分の下行動など、しっかりと考えて判断して反省するのは
まず無理だと思います。親もPTAをサボりまくりの人なので、無駄でしょう。
こう言う加害者が全く問題なく学校生活を楽しみ、
出席日数で受験校を諦めることなく、過ごして、
周りの空気を気にしたり、自分が先生に話すことによって
クラスの誰かがまた被害者になるのでは時にする次子が
行きたかった学校を諦めなければいけない、呆れた日本の学校の
システムにも価値観にもうんざり
ですが、
そんなことに負けないで、しっかり支えていき、
登校拒否やねん!!って胸はって笑顔で高校受験を頑張り抜けるように
私がしっかり情報整理して前に進んでいこうと思います。

あんな学校、行かんでええわ〜〜〜