昨日長子と話していて思ったことがありました。
長子も次子も馬渕通い(長子は今は違います)
でも、仲良しの友達がいる校舎に行きたい次子と
実績の良い校舎に行きたい長子で通っていた校舎は別々です。
遠くまで通っていました。
長子の通っていた校舎は、長子が尊敬していて、
とても厳しく、実績のある先生が塾長でした。
次子の校舎は次子の嫌いな先生で嫌いな理由が私もわかる、
どや感のある先生です。
うちの子はかなり嫌っていますが、人気がないわけではありません。
人気があるらしいです。
次子の校舎で説明会があったのですが、去年の入試について、
色々説明されていました。
長子で受験経験しているので、わかっていることばかりでした。
長子の時の説明会では、詳しくは言えないですが、
過去のあらゆる個人のデータを利用しながら、個人個人が第一志望へ
合格する確率を見てくれるんだ!と驚いたのを覚えています。
実際、長子は80%くらいの合格率と言われていたし、
50%の子は志望校変更させられてたようでした。
全て独自の方法だったようです。
模試だけで判断しないで、しっかり分析してくれていたと思います。
模試だけだったら、長子の成績はジェットコースターなので、
80%の合格率なんて言わないと思います。
過去問も最初から最低点をクリアしていたわけでおないですし。
これから次子の入試が始まりますので、どうなるかわかりませんが
説明会では、過去の入試当日得点の分布表などの説明でしたので
なるほど、この学校はこれくらいの点数が必要なのか〜と言うのはわかりました。
それに長子によると、
これが出る!と先生が予想した問題が、
各教科で出たようで、他の校舎では予想できてなかったようです。
高校のお友達もほとんど馬渕生ですが、その話をしたところ、
あの問題が出るの当てたん!!!すご!!!と驚かれた問題が
何問もあったそう。
詳しく書くとバレるので、なんとも言えないのですが、
分析力と情報力は優れていたようです。
私が馬渕を選んだ理由は、情報量です。
自分で勉強できない子は文理学科に入ってもしんどいだけだし、
そう言う子は附属高校が良いのでは?と言う考えで、
自学できないと大学受験で苦労します。
自学が苦でなくできる子こそ文理学科に行く意味があると思っています。
なので、馬渕に入ったから成績が上がると思っていません。
今回の説明会や、長子の受験で思ったのは、
情報量は校舎によって、先生によって、塾長によって、結構変わる。ということ。
出来るのであれば、塾名で選ぶのでは無く、
塾長で選ぶのが良いかもしれない、、、と思いました。
じゃあ、どうやって調べるん??と言われると〜〜〜〜〜
思い当たるのは、卒業生の話を聞く、説明会に参加する。
あとは〜〜〜実績が良い校舎の校長が変わらず今年も校長の校舎(3年時)
などくらいしかないですが😅